立ち止まる時間
スタッフブログ 2021/09/22
学校で子供が体調を崩し、迎えに学校に向かう。様子を先生から伺いその後病院へ。
点滴をうっていただいた。お子さんの側にいて下さいとの事なので、息子が横たわるベッドの側に座る。
何もする事がないので、息子の顔をジーっとみる。
小さかった頃の、あの可愛らしさはどこへ。
顔もからだもいつのまにか少年から、青年に変わりつつある。
会話もぐっとなくなり、お互いしっかりと顔を見て話すこともあまりなくなり。
もう後3年もすれば、20歳。
自分も歳をとるわけだ。と、なんだか納得。
ふと、息子が小さかった頃のことをとりとめなく思い出す。
その後元気になり一安心。
会話はなくとも、2人で過ごすのもたまにはいいものです。
元気でいてくれる事が1番嬉しい事だと、改めて思った日でした。
本店 太田