どろんこ参観
スタッフブログ 2026/06/19
先日、息子の保育園で「どろんこ参観」がありました。
普段は「服を汚さないように」「転ばないように」とつい気にしてしまうのですが、この日は親子そろって泥遊びを前提とした場で、最初は靴を履いて参加していました。ただ、遊んでいるうちに「せっかくなら思い切り楽しもう」と思い、裸足になって息子と一緒に泥の中へ入りました。
泥の感触を足の裏で直接感じながら歩いたり、水たまりで遊んだりしているうちに、汚れることへの抵抗もなくなり、気づけば息子と同じ目線で夢中になって遊んでいました。ズボンはびしょ濡れになり、手足も泥で汚れていました。
また、この日はスマートフォンの持ち込みが禁止されていました。普段なら「この瞬間を残したい」と写真を撮ることに意識が向きがちですが、この日は記録することよりも、一緒に体験することに集中できました。息子と同じ時間を共有しながら泥遊びを楽しみ、気づけば笑いながら過ごしていました。
普段なら「汚れないように」と考えてしまう場面でも、この日は「汚れてもいい」という安心感の中で、息子と一緒にのびのびと遊ぶことができました。
汚れることを気にせず遊べたことに加え、写真を撮ることもできなかったことで、目の前の息子との時間にしっかり向き合えたように感じます。記録として残すことも大切ですが、その瞬間を全力で楽しむことの価値を改めて実感しました。
子どもにとってはもちろん、大人にとっても貴重な体験でした。何かと効率やきれいさを優先しがちな日常ですが、たまには汚れることを気にせず、ただ目の前のことに集中する時間の大切さを感じました。
矢崎