落研のこと
スタッフブログ 2026/10/27
私が大阪生まれなのは多くの方がご存じでしょう。
高校では落研(オチケン)でした。正式には、「上方落語研究部」。
長野でこの話をすると「大学ではなくて高校で落研?」と、よく驚かれますが、大阪ですから「お笑い」はセンター試験の必須科目です。
最近はもっぱら鑑賞するばかりですが、頭がまだ柔らかい頃に覚えたネタって歳をとっても忘れないもので、何本かは、今でも頭からサゲまで諳んじることができますよ。
部活の性格上、先輩も後輩も人を笑かす(大阪は「笑わす」を「笑かす」と言います。)のが大好きな人ばかりだし、部員20名ほどの半数以上は女子だったしで、いろんな意味で毎日本当に楽しい高校生生活だったなあ・・・。
そのメンバーとは当時の4倍の歳になった今でもLINEグループで繋がっていて、落語を<推し活>している元「女子」部員から、「〇月〇日〇時~NHKで桂枝雀師匠「つぼ算」観てや~」なんてメッセージがほぼ毎日届くんです。
ありがたいのは、私が帰省する盆と正月とGWに合わせて皆で寄席に行く段取りをしてくれるのです。大阪には天満天神 繁昌亭という落語の定席(いつも落語をやっている寄席)があって、今売り出し中の若手から棺桶に片足突っ込んでる名人まで一度に観れて、毎回、楽しんでいます。

小西